私たちが皆様のお悩みを解決いたします。
よくあるご質問
当医院ではこれまで数多くの日本人患者さんの治療を行ってきました。その中で、皆様の共通するお悩みで、特に多かったものをご紹介致します。
Q.
初診でかかる時はどうすればいいですか？
A.
歯科保険に加入されている場合は、保険会社からの情報が必要となりますので、ご予約日前日までにメール又はお電話にてご連絡ください。前日までにオンラインで問診票の記入をし、当日は保険証と身分証明をご持参ください。
Q.
加入している歯科保険が取り扱い対応かどうかわかりません。また、歯科保険でどれくらいカバーされますか？
A.
ご加入されている保険やプランによって様々ですので、まずはお問い合わせください。アメリカの歯科保険は通常年２回の定期健診と歯のクリーニング、年１～２回のレントゲン、年１回のお子様のフッ素塗布などが80～100％カバーされます。Dr. Leedyはデルタデンタルのプレミアデンティストです。
Q.
日本で治療をしていた歯の調子が悪いのですが？
A.
日本で治療した歯の調子が悪い場合もお気軽にご相談ください。
最初に、問題の部分を見せていただき、レントゲンなど必要な検査を通して診断と治療方針をお伝えします。当院ではカウンセリングやセカンドオピニオンも行なっていますので、日本で治療したい場合はご相談のみ、または応急処置などで対応させていただきます。ただし、診断するのにレントゲンが必要な場合は、別途レントゲン料がかかりますのでご了承ください。（保険に加入されている場合は、歯科保険でカバーされます）
Q.
妊娠中に歯の治療はできますか？
A.
妊娠中は、状況によりレントゲン・麻酔の使用も可能ですが、治療がどうしても必要な場合のみ行います。安定期中の治療が理想ですが、虫歯をそのまま放置しておくと体に悪影響があると診断した場合は、患者様のかかりつけの産婦人科の先生と連携を取り、レントゲン撮影の可否、麻酔の量・治療の可否、処方箋などを確認しながら治療を進めます。担当の（産婦人科の）先生の許可なしでは無理な治療は行いませんので、安心してください。出産後まで待っても問題ない虫歯に関しては、産後から治療を始めます。
Q.
数年前に作っていただいたクラウンが割れてしまいました。直すのにどれくらい費用がかかりますか？
A.
当院でお作りしたクラウン（かぶせ物）でしたら2年間の保障期間がありますので、作り直しの費用はかかりません。3年目だと20％、4年目は40％の自己負担でお作り直しができます。
また5年以上経っているものに関しては、保険で補償されるプランが一般的ですので、一度お問い合わせください。
Q.
子供は何歳から検診を受けられますか？
A.
小児患者さんの多くは、４歳前後から定期検診にいらしています。６歳前のお子さんはMeet & Greet（お試し訪問）をしていただき、当院で検診ができるか判断させていただきます。また恐怖心が強いお子さんの場合は、小児専門の歯科医院に紹介状を書く場合がありますのでご了承ください。
Q.
治療費の相場はいくらですか？
A.
治療内容によって治療費は変わります。当医院では、治療に入る前に料金の掲載された治療計画書をお渡しします。日本人スタッフが治療に対する保険の補償内容をお調べして、保険でどのくらい補償されるのかをお伝えします。当医院は保険をお持ちでない患者さんも多くいらっしゃいますので、治療費はこのエリアの相場よりも低く設定してあります。アメリカは全体的に医療費は高いですが、保険プランによっては日本で受けるよりも自己負担が少なく、高品質の治療が受けられる場合もあります。まずは、ご相談ください。